2007年8月17日金曜日

ペルチェ素子と温度計とどいたー

やっと届きましたよ。昨日届くはずだったらしいんですけど運送会社のほうが忙しくて今日になってしまったそうです。
部誌のネタがそろったので実験して書き始めねば…
とりあえず一部をお見せしよう。電源には余っていた400WのATX電源を利用。12Vに18A確保してあります。

昨日買ったジャンクCPUクーラーより接触面積のでかいPentium4のCPUクーラーのほうがよく冷えました。5Vでもよく冷えますが12Vだと水滴がつきます。
温度計も表示が高速でいい感じ。ただ、箱に書いてある説明が中国語まじりの日本語です。


12V8Aタイプのペルチェ素子はこんなもんじゃないだろうと思い、ヒートシンクとペルチェ素子の間に銀配合熱伝導グリスを塗ってみました。


いい感じですねぇ~

室温27.7℃で排熱側のヒートシンクが38度、吸熱側が氷点下6.7℃。まだ4Aしか流れてませんよ。
電源を切るとすぐにヒートシンクに残っている熱がペルチェに伝わり解けてしまいます。

3Vでファンレスだと自分を冷やすのに丁度いいです(笑)

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