2008年9月12日金曜日

iPod用巻き取りケーブル

この前交換したクイックホイール基板は純正のより感度がいいような感じがする

よく見てみると基盤の構造が微妙に違う感じでしたからそれが関係してるのかな?

とりあえずケーブル借りっぱはなんかいけないような気がするので買ってきました
つい、伸縮ものを買ってしまうw
これで伸縮タイプのUSBケーブルは4本目ですな。(延長、miniBなど)
でもこれはちょっと今までとは違う。なんと、ボタンを押して戻すタイプなのです。
伸縮ものは老化してくると勝手に戻ってしまうので試しにこちらのタイプにしてみました。
Dockの部分がプラスティックタイプのケーブルが売ってましたが何となく削れそうで嫌だったので金属のタイプにしましたー
純正より20cmほど短いですが、1000円弱安いです。こうしてみるとnano小さいw
真ん中のボタンを押すと自動で巻き取ってくれますが、とっても強力なので注意が必要だ。(指痛いわー

そういえばiPodやiTunesで再生すると長さが明らかにおかしいMP3がありました。
逆に短いのは再生がiPod上だと再生が途中でぶちっと切れて次の曲へ

そこでGoogle先生に聞いてみると

VBRによくおこる現象っぽいですな。
Xing-Headerを付加してやればちゃんと認識できるようになるっぽい。
そこで今回使ったツールはVBR Header Makerです。これで追加や削除が簡単に行えるのです。
複数ファイルを一気に処理してくれる機能も付いてたのでアルバム丸ごと修正しました。

そこで一曲だけこれで読み込めないMP3が・・・
どうやらMP3と認識してくれてないっぽいですが再生時間がこれだけ49分とかになってて(実際は8分
そこでためしにMP3 Repair Toolで修復してみることに。これはヘッダが壊れたMP3を修復してくれちゃいます。
修復されたファイルは別ファイルで出力されるので安心ですな。

見事に問題解決。修復した後にVBR Header MakerでXing-Headerを付加してやるとちゃんとiTunesやiPodでも正常に認識できるようになりました。
MP3って奥が深いわ。

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