2010年4月18日日曜日

Windows Server 2008 R2もらった!

マイクロソフトがやってるDream Sparkとかいう学生向けにOSとかを無償提供するサービスに参加することができたので
Windows Server 2008 R2 Standard Editionをもらってきて別のHDDにインストールしてみた。

CPUにXeonを使ってるのでなんかそれっぽくなったよ!

というわけでWindows 7ベースらしいのでWindows 7のように使えます。

最初にWindows Aeroがインストールされてないのでサーバーマネージャーの機能の追加からインストール。
そしてサービスでThemesとWindows Audioをスタートさせるとまんま7みたいになるw

問題はセキュリティーソフト。

とりあえず海外のフォーラムを見てたらAvast 5をインストールする方法があったので試してみた。

まず新規のユーザーアカウントを作る。
これはAvast 5を動かすためだけに使うアカウント。管理者としてつくり、パスワードも設定する。(パスワード設定しないと後で失敗する
そしたらregeditを開いて
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlset\Control
を展開し真ん中あたりの
ProductOptionsフォルダを右クリック→アクセス許可を開く。
そしてグループ名またはユーザー名のところの追加ボタンを押して詳細設定ボタンを押す。
右の真ん中あたりの検索ボタンを押して下のほうにユーザーのリストが出るのでさっき作った適当なアカウントをダブルクリック
そしてなんか入力されるのでOKボタンを押すと追加される。
追加したら追加したユーザー名をクリックして読み取りのところの拒否にチェックを入れる。
ここはAvast用のユーザーだけ拒否るようにしないとOSがおかしくなるので間違えないように!

そしたらOKを押して閉じる。

これで下準備は完了。
とりあえずAvast用に作ったアカウントでログオンして
Avastをインストールする。

そしてAdministratorに戻ってAvastを開く
設定のトラブルシューティングのアバスト!のセルフディフェンスモジュールを有効にするのチェックをはずしてOKをおして閉じる。
サービスを開いてAvast関連を止める(avast!から始まってるサービス名すべて)
そしてavast関連のサービスのプロパティーを開いてログオンタブを開き、アカウントにチェックを入れる。
そして参照を押すとユーザーの選択が出るの詳細設定をクリックしてユーザーの選択窓の検索を押して
Avast用に作ったアカウントをダブルクリックしてOKを押しそのアカウントのパスワードをしたの欄に入れる。
これをすべてのavast関連のサービスで行えばおk。
そしてそれらのサービスを有効にしてやればAvastが正常に使えるようになるはず。

というわけでとっても面倒ですが一応正常に使えるようになりました。アップデートも可能みたいです。

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