2013年2月17日日曜日

Windows 7をUEFIインストールできるUSBメモリを作ってみた。

Windows 8は簡単にUEFIインストールできるけど、Windows 7はUSBメモリからUFEIインストールするのはちょっと手順を踏む必要があるみたい。
UEFIブートできるのは64Bitのみらしい。

まずは適当なUSBメモリをFAT32でフォーマット。NTFSだとマザボによっては対応しないみたい。

Windows 7のDVDを丸ごとコピー。ISOを取ってからWinRARとかで展開してもいいかも。


UEFIではないBIOSの場合はここでbootsect.exeを使ってBOOTできるようにしないといけないけど、UEFIインストールのみであればファイルをうまく配置してやるだけでUEFIから認識されるようになる。

まずはコピーしたUSBメモリのなかの\efi\microsoftを開いて、この中のbootフォルダを/efiのなかにコピー。
つまり\efi/microsoft\bootと\efi\bootの内容が同じになる。


次に7-zipで\sources\install.wimを開く。
そうするとフォルダが複数あると思うのでとりあえず/1/Windows/bootを開く。
bootmgfw.efiというファイルがあるはずなので適当なところにこのファイルだけ解凍する。

そしたら先ほどのbootmgfw.efiをbootx64.efiに名前を変更して、\efi\bootの中に放り込む。

これでUEFIからこのUSBメモリで起動するとWindows 7のインストーラーが立ち上がる。

bootmgfw.efiはWindows 8からもとれるんだけど、うまく起動しなかった…

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