2013年7月2日火曜日

キューブケースに手を出してみた

最近はITXのマザボが充実してるしどうせ拡張ボードもグラボしかささないのでキューブケースを買ってみた。

ロングサイズのグラボが使える、SilverStoneのSST-SG08Bをチョイス。
電源がフロントにあるのでCPUの上にも空間があるし…

とりあえずフロントにはスリムドライブが付くんだけど今のところドライブあんまり使わないので取り付けてない。そのうちスリムドライブでも取り付けようかな。


さて中身
レイアウトが考えられてて結構詰め込めそう。
この560Tiは6ピンの電源端子2つが上についてるけどちゃんと電源ケーブルを指すことができた。
グラボは補助電源の端子の位置が重要かも?あとヒートパイプがせり出してるタイプは注意かも。

続いてはCPUクーラー
グラボと付属の18cmの上についてるファンが干渉するのでトップフローはあきらめてサイドフローをチョイス。
これならグラボとも干渉しない!
CPU面から150mmちょいしかないのでサイドフローでは背が低めのThermalright TRUE Spirit 120Mにしてみた。これはCPUの中心がオフセットされてるので干渉しにくい。
まぁCPUクーラー買うときはまず組んでみて測定してからのほうがいいかと…
さらにマザーボードを取り付けてからクーラーが取り付けられるので組み込みやすい!
グリスは銀グリスと普通の奴が付属してきたけどGC-EXTREMEを使用。
超組み立てやすいぞ…

メモリとも干渉しない!

グラボと反対側にオフセットされるように配置してファンを取り付けてみた。
ぎりぎりだけどこれだと12cmファンで両側から挟める。

トップのカバーも閉まります。もうちょい背が高いの行けたかな?


ドライブはスリム光学ドライブと2.5インチが二つ、3.5インチが1つ詰める。
とりあえずSSDとHDDを1個ずつ積んでいる。
2.5インチのほうはL字ケーブルが必要なので注意かも。

小型のゲーミングマシンが結構簡単に組めたな

2013年7月1日月曜日

Logicool C270に三脚を取り付けてみた。

Logicool C270はUVC対応のWebCamで、結構お手頃価格でそこそこ高画質なんだけれど固定方法に困る。

Rasberry Piにつないで使っていたんだけれど、もともとノートパソコンとか液晶に固定するように設計されているので普通に使うには固定方法が難しい…

かといって三脚に取り付けられるタイプはちょっと高いし。


というわけで三脚に取り付けられるようにしてみた。
というわけでホームセンターで1/4インチのナットを買ってきた。
そう、カメラの三脚用のねじ穴ってインチネジで、UNC 1/4-20っていう規格らしい。
ついでにダイソーで三脚も買ってきた。
この三脚は向きが変えられないので、何となく向きを合わせたいので最初にナットを入れてどの向きで固定すればいいかチェック
カメラもナットもきれいにアルコールなどで脱脂してからエポキシ系接着剤で接着!

そんでもって固まったら出来上がり。簡単だ…
三脚次第でこんな角度からもいける。
180°逆にもできる。

4円のナットを取り付けるだけでこんなに便利になるとは。
ナットを接着するだけなのでC270に限らず、他のWebカメラとかマイクとかを三脚に固定したい場合にも使えそう。
ちなみにC270のナットを接着した部分を分解してみたら、中に鉄の重りが入っているのでそいつにネジを切ったらもうちょっときれいに仕上がるかもしれない。
ナット買うよりタップ買ったほうが高いけど…